注文住宅を建てたい!おすすめの間取りは?

「マイホームを建てよう!」と決意したら、様々なモデルハウスを見て、どんな間取りにするか、資金はどうするか、土地はどうするかなど大忙しですよね。しかし、どんな生活になるのかに直結する「間取り決め」は楽しいことも多いです。では、現在人気の高い、あると便利な間取りはどんなものなのか、紹介していきます。間取りを検討する際にご活用ください。

あると便利な間取り

あると便利な間取りは、家事に関わるものや、収納に関わる間取りが多いです。では、一つずつ紹介していきます。

・パントリー

パントリーとは、食品などを収納、備蓄しておけるスペースのことです。キッチンに隣接した場所に設置され、行き来しやすいようにされています。扉がつけられているタイプから、扉がなく、キッチンと空間が繋がっているものまで様々です。パントリーを設置すると、食品をまとめて収納することができるため、ものを探す手間が省けます。さらに、キッチンがかさばらず、すっきりとさせることができますよ。

・ランドリールーム

ランドリールームとは、洗濯に特化した部屋のことです。洗濯機を置くだけでなく、洗濯物を洗って干して、たたむところまでできる部屋を指します。必要以上に移動して洗濯物を干す必要がないため、家事の効率化することが可能です。1階で洗濯物を洗って2階のベランダまで持って行くのも大変ですし、悪天候の日などは外に干すことができないため、洗濯物が溜まってしまいます。そういった効率の悪さを払拭できるため、共働きの家庭におすすめです。

・ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットは、人が入り込むことができるクローゼットです。壁に沿って服をしまう棚などを置けるため、一般的なクローゼットよりもたくさん収納することができます。衣服をまとめてしまっておけるので管理がしやすく、場所が大きいため、バッグなどの小物類も一緒にしまっておくことが可能。場所が広ければ夏用冬用のスペースをそれぞれ確保できるので、衣替えをする必要がなくなります。

・ウォークインシューズクローゼット

ウォークインクローゼットとは、靴類や外で使うアイテムなどをしまっておける場所のことです。主に、玄関と繋がっており、ウォークインシューズクローゼットに靴のまま入り、その場で脱いで、靴をしまって家に上がることができます。また、アウトドア用品など、外で使用する大きな道具も広さによっておいておけるので、簡易的な倉庫として利用可能です。

家族の生活に合わせて便利な間取りを取り入れよう

便利な間取りを紹介してきましたが、合う・合わないは家族によって異なります。そのため、生活の仕方を思い出して、どんな間取りがいいか、取り入れたら本当に便利かどうかを考えてみてください。わからない場合は、ハウスメーカーや工務店などで相談すると良いです。また、住宅展示場などで実際に見て決めることも大切です。例えば、三協という、香川を中心に家づくりを行っている会社があります。ここは、香川と愛媛に住宅展示場を構え、三協のこだわりが詰まった家を見ることができます。相談もできますので、ぜひ行ってみてください。

香川で注文住宅を依頼できる会社の住宅展示場を見る

パソコンの画面を家族みんなで見ている様子